【経験談】ペットショップで働くメリット・デメリット ペットショップの店員をやめた理由

ペットショップ メリット デメリット
わんちゃん雑学

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今回は、ペットショップで働いて良かったと思うこと、悲しい・大変だったことを紹介したいと思います。
これからペットショップで働きたいと思っている方や興味がある方の参考になればうれしいです。

ペットショップで働くメリット・デメリット

ペットショップで働いて良かったこと

ペットショップ メリット デメリット
 icon-star かわいい時期の子犬・子猫の世話ができる

私の働いていたペットショップは、犬猫の販売が専門だったのですが、ペットショップで働いて良かったと思うことは、かわいい子犬や子猫の世話ができることです。

小さな子犬や子猫がたくさんいるので、スタッフ一丸となって、頑張って世話をしていました。

まん丸くてかわいらしい子犬や子猫が、「トテトテ、よちよち、ちょこちょこ」と、テレビで子犬や子猫が歩くときに鳴っている効果音が聞こえそうな歩き方をするので、本当に毎日癒されていました。

ペットショップ メリット デメリット
 icon-star 犬や猫の知識が深まる

私の働いていたお店は、犬や猫の扱いに関してかなり厳しく指導があり、お客さんに抱っこをしていただくとき以外は、スタッフは絶対に手袋をして、一頭触ったらほかの子に触る前にかならず外して、新しい手袋をするという決まりがありました。

研修もかなり充実していて、ほかのお店に入って研修したり、トリマーさんや獣医さんの話を聞く機会もたくさんありました。

入りたての頃は、お客様の方がペットに関して情報を知っていることが多く、お話を聞いてとても勉強になることがありました。

子犬や子猫が気を付けなければならない病気、狂犬病予防接種や混合ワクチンの種類など、たくさんの知識が身に付きました。

ペットショップ メリット デメリット
 icon-star 世話をしている子の家族が決まった

小さいころから世話をしてきた子が、優しそうな家族の一員として迎えられることが決まると、世話をしていてよかったと感じます。

また、商品などの説明をして、「あなたから話を聞けて良かった・これを買っていきます」と言っていただくと、お客様の役に立ててよかったとうれしい気持ちになりました。

ペットショップで働くデメリット

 icon-star 苦手な動物の世話も担当しなくてはならない

ウサギやハムスターなどの小動物、鳥類、爬虫類、昆虫、魚など、珍しい動物を扱っているお店もあります。

その場合は、昆虫などが苦手だったとしても、世話をしなくてはなりません。

犬や猫の専門店でも、犬だけ猫だけのどちらかを選んで世話をすることはできないと思うので、希望しているお店がどんな動物を扱っているのか調べてみてください。

 icon-star 世話をしていた子が死んでしまった

私の店は犬と猫が専門だったので、小動物を扱っているお店よりも少ないとは思いますが、世話をしていた子が死んでしまうことがあります。

ペットショップでは、部屋の消毒や薬などを投与して病気の感染を防ぐ努力をしていますが、感染してしまい体力がなかったために亡くなってしまうこともあります。

私も何度か「あの子は死んでしまった」という話を聞いたり、出勤したら動かなくなって冷たくなっていたということもありました。

命を預かっている仕事であるため、ときに悲しい別れがあります。

 icon-star 手が荒れることもある

ペットショップでは、大型犬もいるので、部屋の掃除をするときなど、身体に飛びかかってきたり、顔をぺろぺろなめられることもあります。

犬は化粧の匂いが苦手で、化粧をなめた場合にも犬の身体によい影響はないので、私が働いていたお店では、濃い化粧やネイルはしないように指導がありました。

大きくなると甘噛みをしたり、引っ掛かれることも多いので、手や腕が傷だらけ(しばらくすると治まる傷ですが)になることもあります。

そして、犬を触る前には消毒をするので、アルコールに弱い人は手が荒れてしまうこともあるようです。

ちょっとビビってしまった体験談

犬種によってワクチンを打った時の反応が違うのですが、あるポメラニアンのワクチンの保定をしたときに、思いっきり噛みつかれて、血がダラッ~と出たことがありました💦

犬の世話をしていて、しばらく赤くなるくらい引っ掛かれたり、甘噛みされることは何度もありましたが、思いっきり噛まれたのは初めてだったので、未熟にも血が出たときには一瞬かなりビビッてしまいました…。

小型犬だったので、すぐに血が止まりましたが、後にも先にも犬に噛まれて血が出たのはこのときだけでした。

本当にそうかな…と思った体験談

ペットショップで働いていて残念だったことは、ほかの店舗から来たスタッフさんの話でした。

ペットショップ メリット デメリット
それは、「散歩をする時間がない」「家を留守にする時間が多いから飼えない」とお客さんに言われたら、「小型犬は家で走るだけで運動は足りますよ」「飼い主さんがいないときには犬はずっと寝てるから、留守がちでも飼えます」と説明すればよいということでした。

私は小型犬であっても、ある程度の運動と、飼い主さんと愛犬のコミュニケーションは必要で、ストレスを抱え込んでしまわないように、散歩をする時間も必要だと考えています。

散歩ができなくてもいい、留守でもずっと寝ているから、犬は寂しいと思っていないという考え方には、どうしても「あぁ、そうなんですね」と納得することはできず、残念な気持ちになりました。

ペットショップをやめた理由

ペットショップ メリット デメリット
ペットショップでは、販売のノルマがあるので、たくさん売れたらすごいという考え方もあるようです。

私は、たとえそのお客さんが犬を飼ってくれなかったとしても、犬のためになることをお客さんに伝えたいと思ったので、この考えの不一致からペットショップの店員をやめることにしました。

苦労したこともありましたが、ペットショップではさまざまな経験をすることができて、たくさんの素晴らしい飼い主さんや店員仲間と出会うことができたので、働くことができて本当に良かったと思っています。

モーリンのつぶやき

ペットショップの仕事は、大変なことや悲しいこともありますが、それ以上に喜びが大きいです。

しかし、ペットショップは犬や猫など動物の命を預かる仕事でもあるので、動物のことが本当に好きで、責任感がある方に働いてほしいと切に願います。

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