犬アレルギーだけど犬を飼いたい! アレルギーの症状と原因、検査と対策方法とは?

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わんちゃん雑学

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犬が大好きなのにアレルギーで飼うことを迷っている、また飼ってからアレルギーになってしまったけど、犬を飼い続けたいというときには、アレルギーを予防する工夫や対策をすることで飼うことができることもあります。
今回は、犬アレルギーの症状や原因、アレルギーを少しでも抑えるために、飼い主さんができる対策方法を自分の経験談も踏まえて紹介します。
アレルギーは、命にかかわる危険な症状が出ることがあるので、アレルギーの可能性があるときは、医療機関を受診するようにしてください。

犬アレルギーだけど犬を飼いたい! アレルギーの症状とは?

犬アレルギーや可能性があるときはどうすればいい?

私は子どものころ、犬と猫アレルギーの症状がかなりひどく、抱っこしたり舐められると、皮膚が真っ赤になったり、目がかゆくなったりしていました。
しかし、高校を卒業するころになると、ひどかった花粉症の症状がでなくなり、犬や猫のアレルギー症状が治まってきました。

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アレルギーの検査をすると、花粉症(スギやヒノキの春の花粉)、犬や猫にもアレルギー反応はあるのですが、ほとんど症状が出ないため、対策はしたほうがいいけど、アレルギーが出ないならあまり気にしないほうがいいと医師にいわれています💦

私は10年以上ペットを飼っていて、その間にペットショップや動物病院で働いたこともありましたが、一度もアレルギーが出たことがないので、今のところは日常生活や犬や猫と関わるときでも、アレルギーで困ることはほとんどありません。

アレルギーの検査は、アレルギー科や皮膚科(子どもは小児科)などで、検査することができるので、犬だけではなく花粉などのアレルギーの症状がみられるときは、検査をして診察をしてもらうことをおすすめします。

アレルギーの検査は、プリックテスト(アレルゲンを皮膚に一滴おとして、クリップ針でアレルゲンを刺し、アレルギー反応を調べる検査方法)と、RASTテスト(血液検査)が一般的に行われています。

犬アレルギーはどんな症状が出る?

目の症状 icon-arrow-right 目のかゆみ 充血 腫れ 涙

鼻の症状 icon-arrow-right かゆみ 鼻水 鼻づまり くしゃみ

喉の症状 icon-arrow-right 痛み 咳 喘息

皮膚の症状 icon-arrow-right かゆみ 赤くなる 腫れる 

このほか症状が重くなると、下痢 嘔吐 呼吸困難 動悸 胸が締め付け・圧迫感 めまいなどの症状が出ることがあります。

喘息の持病がある場合は、呼吸困難や咳、胸の圧迫を感じたりと、症状が悪化してしまうことがあるので、犬を飼うときなどは主治医に相談してください。

犬アレルギーの原因はなに?

犬アレルギーは、犬の体内で生成される7つのアレルギー物質が原因となって起こります。

アレルゲンは「Can f(キャンエフ)」と呼ばれ、「Can f1」、「Can f2」、「Can f3」、「Can f4」、「Can f5」、「Can f6」、「Can f7」があります。

「Can f1」は、唾液や皮膚にあるアレルゲンで、犬を触ったり舐められることでアレルギーになります。

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メスよりもオスのほうが「Can f1」の量が多いといわれています。

半数以上の人は、この「Can f1」が原因でアレルギー症状が起こっています。

「Can f1」は微細なので、空気中に飛散しています。

「Can f2」は、猫アレルギーの人でも反応しやすいアレルゲンで、このほか「Can f5」は、犬の尿に多く含まれるアレルゲンです。

また、「Can f7」は、2016年に発見されたアレルゲンで、約10%の人はこのアレルゲンが原因でアレルギーを引き起こしています。

犬アレルギーを予防するための対策方法とは?

アレルギーの対策方法とは?

 icon-exclamation-circle 部屋の掃除・雑巾がけをまめに行う

 icon-exclamation-circle 犬が立ち入らない部屋を作る

 icon-exclamation-circle カーペットはできるだけ使用せず、掃除がしやすいフローリングスペースで飼う

 icon-exclamation-circle 週に2~3回のブラッシング 月に1~2回のシャンプーをする

 icon-asterisk シャンプーは頻度が多いと、犬が皮膚病を患ってしまうこともあるので注意が必要です。

 icon-exclamation-circle 犬を触ったあとは、石鹸で手や腕を洗う・うがいをする

 icon-exclamation-circle カーテンや毛布・布団は被毛やフケを落とすため定期的に洗う

 icon-exclamation-circle 加湿機能が付いたHEPAフィルター搭載の空気清浄機を利用する

参照サイト:ネコとイヌのアレルギー | はしもと小児科

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モーリンのちょこっと長いつぶやき

アレルギーは、完治することが難しく、命にかかわる危険な症状が出ることがあるので、アレルギーの可能性があるときは、速やかに医療機関を受診してください。

週に1・2回のシャンプーを行うと、アレルゲンを8割以上減らすことができるとの調査結果も出ていますが、シャンプーの頻度が多いと、犬にとっては皮膚病を発病する可能性もあるため、あまりおすすめはできません。

こまめに掃除をしたり、同じ布団では寝ない、犬が多くいる時間の部屋はフローリングにして、犬が入らない部屋を決めるなど、犬との接触をできる限り抑えることもアレルギー対策としては効果があるようです。

また、アレルギーの原因の大半を占める「Can f1」は、空気中に漂っているため、加湿器付きの空気清浄機で、アレルゲンの除去を行うこともおすすめです!

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