愛犬が指示語を覚えてくれないのはなぜ? コマンドを使ってしつけるときのポイントとは?

犬 しつけ 覚えない コマンド 指示語
問題行動・しつけ

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愛犬にしつけをするときには、「おすわり」「待て」「おいで」など、コマンド(指示語)を使うことが多いと思います。
しかし、何度教えても全然できるようにならない・・・と悩んではいませんか?
愛犬が指示語を覚えられないとき、飼い主さんの教え方を少し変えるだけで、あっという間に愛犬が覚えてくれるようになるかもしれません。

愛犬が指示語を覚えてくれないのはなぜ?

犬はどれくらいの数の言葉を覚えられる?

犬 しつけ 覚えない コマンド 指示語犬はどれくらいの数の言葉を覚えることができるのでしょうか?

ブリティッシュ・コロンビア大学のスタンリー・コレン教授が出版した「犬の知能」によると、最も賢い犬種はボーダー・コリーで、約250単語を覚えられるそうです。

ほかの犬種でも200単語を記憶できるそうなので、日常生活で使っている単語やしつけに使う指示語は理解できるといえそうです。

犬の知能レベルを人の年齢に換算すると、2~3歳くらいだといわれているので、話している言葉も聞き取れているのかもしれませんね!

どうして指示語を覚えてくれないの?

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犬は200単語も覚えられることがわかりましたが、「おすわり」「お手」などしつけで使う指示語をなかなか覚えてくれないということはありませんか?

もちろん愛犬は飼い主さんの期待に応えようと、一生懸命に頑張っています。

それでも、何度繰り返しても指示語を覚えられないときは、飼い主さんの声かけの仕方に少し問題があるかもしれません。

指示語のしつけをするときに、いろんな言葉を使っている、また指示語を連呼していませんか?

家族の中で使っている指示語が違っていたり、しつけをしている飼い主さんが「おすわり」「スワレ」「スィット」など、同じ意味の単語でもいろいろな言い方をしていると犬は混乱してしまいます。

また、「お手・お手、お手をして!」と指示語を連呼してしまうと、「3回言われたらお手をすればいいんだな」と覚えてしまい、1回の声かけではお手をしなくなってしまいます。

指示語を教えるときのポイント

愛犬が指示語を理解できるように、しつけをする本人と家族は、指示語を統一するようにしましょう。

英語でしつけをする方法もありますが、小さなお子さんや高齢の方がいる家庭では、英語を覚えられなかったり、発音が難しいこともあります。

そのときは、「スィット」ではなく「おすわり」などの日本語を使うことをおすすめします。

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しつけをするときは、まずは愛犬が集中できる部屋で行ってください。

自宅ではできるのに、公園やドッグランではできなくなってしまうときは、環境が変わったことが原因かもしれません。

そして、「おすわり」「フセ」「お手」などを教えるときは、愛犬のモチベーションをあげるためにも、できたときにはおやつなどのご褒美をあげましょう。

指示語を覚えて、「おすわり」や「待て」などができるようになっても、ずっとご褒美をあげていると、ご褒美がないとやらなくなってしまう可能性もあるので、徐々にあげる数を減らしていきましょう。

 icon-check-square しつけの指示語は統一する

 icon-check-square 指示語は連呼しない

 icon-check-square 公園など愛犬の気が散る場所ではなく、最初は自宅で教える

 icon-check-square うまくできたらおやつなどのご褒美をあげる

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モーリンのつぶやき

「おすわり」や「待て」などのしつけをしたり、「お手」や「おかわり」といった芸を教えるときに、どうしても焦って、「お手・お手」と連呼してしまったり、「おかわりは反対の手でしょ!」と愛犬に言ってしまうかもしれません・・・。

犬は「言葉=動き」で覚えるので、一つ一つの言葉の意味まで深く考えることはできません。

指示語を教えるときは、指示語を飼い主さんの気分で変えてしまったり、家族でバラバラの言葉を使わないように注意してください。

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