人間の1億倍の嗅覚を生かして大活躍! なにそれ!驚きの犬のお仕事4連発!

働く犬 わんにゃんポケット
働くわんちゃん

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働くわんちゃんといえば、「どんな仕事をしている犬を思い浮かべますか」と聞かれたとき、あなたはいくつ答えることができますか?
きっと、警察犬・盲導犬・牧羊犬・麻薬探知犬・救助犬など、テレビなどで放送されていたり、町を歩いていて出会ったことがあるわんちゃんを思い浮かべるのではないでしょうか。
しかし、世の中には私たちのために、犬が持っている力を発揮して、「エッ!?」と思わず二度見してしまう、意外な仕事をしているわんちゃんがいるんです。

どれだけ知ってる? なにそれ!驚きの働くわんちゃん4連発

尿の匂いからがん患者を発見 的中率はほぼ100%で活躍が期待されるがん探検犬

働く犬 がん探知犬 わんにゃんポケットわんちゃんの嗅覚はとても優れていて、匂いの種類によって差はありますが、人の約100万倍、刺激臭なら人の1億倍、匂いを感知する能力があるといわれています。
また、嗅覚細胞の数は、人の500万個に対し、わんちゃんは約7000万~2億個あるため、オスは発情期のメスの臭いを、8kmほど離れてたところからでも感知できるそうです。

そんな、わんちゃんの優れた嗅覚を生かして、警察犬や麻薬探知犬が活躍していますが、医療の現場ではがんを発見する「がん探知犬」がいます!

がん探知犬は、人間の呼吸や尿の匂いを嗅いで、がん患者を発見します。
早期のがんも30種類以上のがんの匂いを嗅ぎ分けられることが、最近の研究成果から明らかになってきました。
国内では5頭のラブラドール・レトリバーが、「がん探知犬」として活動しています。

しかし、がん探知犬を1頭育てるためには、約500万円の費用がかかるため、育成がなかなか進まないのが現状のようです。

がんは特有の匂いがあるといわれていて、がん探知犬はその匂いを嗅ぎ、ほぼ100%の確率で、がん患者を発見することができるそうなので、これから育成が進み医療現場での活躍が増えることを期待したいです。

参照サイト:セントシュガージャパン|がん探知犬の訓練と育成・がん研究助成

参照サイト:東京都|寺田病院|ドッグラボ|尿でがん判定|外務省サイトで紹介

匂いで低血糖を検知 嗅覚を生かして活躍する低血糖アラート犬

働く犬 低血糖アラート犬 わんにゃんポケットがん探知犬は、嗅覚を生かしてがんの発見をしていましたが、次は鋭い嗅覚を生かして、医療の現場でこれから活躍が期待されている、低血糖アラート犬を紹介します。
低血糖アラート犬・・・。聞いたことがないですよね。
まずは、低血糖アラート犬を必要としている1型糖尿病の患者さん、1型糖尿病について説明したいと思います。

糖尿病は、1型糖尿病と2型糖尿病があり、2型糖尿病は生活習慣病といわれていますが、1型糖尿病は生活習慣とは一切関係がなく、膵臓のβ細胞が破壊されてしまうため、毎日数回のインスリン注射を必要とする病気です。

インスリンを補充すると、副作用として「低血糖」になることがあり、自覚症状がない「無自覚性低血糖」を起こしたときは、速やかに対応をしないと気を失ってしまうこともあり、とても危険な状態です。

1型糖尿病でインスリン注射をしている方が、副作用で「低血糖」の症状が現れた場合に、低血糖アラート犬は嗅覚を生かして、低血糖になっていることを知らせてくれるそうです。

海外では、低血糖アラート犬は育成が進んで、患者さんのために活躍しているようですが、日本では低血糖アラート犬を育成できるトレーナーがおらず、ようやく今年の3月から育成が始まったようです。

低血糖アラート犬が誕生するまでは、もう少し時間がかかるかもしれませんが、一日でも早く必要としている方のもとで働くことができる日を待ちたいと思います。

参照サイト:殺処分を逃れたワンコが、「低血糖患者」を救うアラート犬に!

参照サイト:低血糖を臭いで検知 低血糖を知らせる「アラート犬」がヒントに

世界にただ一頭!? 600年前の人骨を発見できる考古学犬

考古学犬」という言葉を聞いたことがありますか?

働く犬 考古学犬 わんにゃんポケット考古学犬は、世界でただ一頭しかいない、嗅覚と使って歴史を掘り当てるわんちゃんです。

世界初の考古学犬は、オーストラリアのラブラドールミックスの「ミガルー」です。
600年前の人骨を発見することができるそうで、世界中で1匹しかできない仕事をしている、とても貴重なわんちゃんです!

考古学犬がこれから訓練を受けて、数が増えていくかどうかはわかりませんが、もしかすると、将来わんちゃんが人類の謎を解き明かす手がかりを発見する日がくるかもしれませんね♪

私は、王家の紋章という漫画を読んで、エジプトの考古学に興味があり、さらに犬も大好き、好きなものが×2で、考古学犬の訓練士の仕事にはとてもロマンを感じます。とてもうらやましい職業です icon-heart 

参照サイト:世界初の”考古学犬”

家や歴史の遺産を害虫から守る! シロアリ探知犬・トコジラミ探知犬

働く犬 シロアリ探知犬 わんにゃんポケットシロアリ探知犬は、シロアリの「におい」を嗅ぎ分けられるように訓練を受けたわんちゃんです。

日本では、株式会社アサンテが、シロアリやトコジラミを探し出すビーグルの訓練を行っています。
2006年に日本で初めて、アメリカから探知犬を導入し、家の調査や木造建築の文化財の調査などの役割も担っています。

被害が疑われる場所に行くと、家中を嗅ぎまわり、シロアリの臭いを見つけると頭を上下に振って合図をするように訓練されているそうです。

アメリカでは、数百頭の探知犬が活躍しているのに対して、日本では探知犬の認知度はかなり低いのが現状です。

40匹以上のシロアリがいる場合は、9割以上の探知率なのだそうで、これから数が増えて被害の拡大を防いでくれることを期待したですね。

参照サイト:今年は戌年! 社会で活躍する職業犬/日本の家屋を守る探知犬チーム「くんくんズ」

モーリンのつぶやき

補助犬や警察犬は知っていても、特に去年から寄付を募り、今年から訓練が始まった低血糖アラート犬は、名前も聞いたことがなかったので、いろいろ調べてみて知らないことがたくさんありました。

まだ、活動しているわんちゃんの頭数が少ない場合がほとんどなので、訓練や認知が進んで、社会で活躍してほしいと思いました。

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