犬は一日にどのくらい眠るの? 睡眠時間が長いのはストレスや病気のサイン?

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気になる病気

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スヤスヤと寝ている愛犬を見ると、とても癒されますよね。
しかし、愛犬がずっと眠っていて、起きている時間が短いと、病気ではないかと心配になってしまいますね…。
今回は、犬が一日に必要な睡眠時間と、睡眠時間が不足したり、ずっと寝ていると危険な理由について見ていきたいと思います!

犬の睡眠時間はどのくらいなの?

子犬と成犬では睡眠時間は違う?

犬 睡眠 時間 短い 長い 子犬 症状 病気 プードル犬が必要としている睡眠時間は、子犬や成犬、老犬など犬の年齢によって異なります。

1歳くらいまでの子犬は、一日の18~19時間ほどを、眠って過ごしています。

成犬の睡眠時間は、12~15時間ほどで、一日の半分は睡眠に費やされています。

小型犬よりも大型犬の方が、エネルギーが消費されやすいので、睡眠時間も長くなります。

犬は7歳を過ぎる頃からシニアと呼ばれるようになります。

人間の年齢で言えば、小型犬なら44歳くらいなので、シニアというには早い気もしますが💦

犬も歳をとるにつれて、疲労回復にも時間がかかるようになるため、高齢になってくると、子犬のときのように、18~19時間ほど一日の大半を眠って過ごします。

犬の睡眠時間はなぜ長いの?

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犬も人と同じように、レム睡眠(浅い睡眠)とノンレム睡眠(深い睡眠)があります。

人の場合は約90分ごとに、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しています。

一方で犬は、浅い眠りであるレム睡眠が8割、深い眠りのノンレム睡眠は、わずか2割といわれているため、より多くの睡眠時間を必要になります。

レム睡眠の割合が多いのは、野生動物として生活していたころの名残で、敵に襲われたときに、すぐに起きて危険から身を守れるようにしていたためと考えられます。

犬の睡眠時間が長いのは病気のサイン?

睡眠時間が長いのは危険?

犬 睡眠 時間 短い 長い 子犬 症状 病気 プードル歳を重ねていくと、次第に睡眠時間は長くなりますが、ずっと眠り続けていたり、起き上がることが難しいときには、その背景に病気が潜んでいる可能性もあります。

体調が悪いときや疲労がたまっているときは、顔を持ち上げたりすることなく、ぐったりと横になっていることがあります。

また、関節に痛みがあるときには、動くことを嫌がってずっと寝ていることもあるので、特に高齢犬は身体に異常がないか注意してあげてください。

愛犬の様子がおかしいと感じたときには、歳だからと受け流してしまわずに、動物病院で診察してもらうことをおすすめします。

犬にも睡眠障害がある!?

突然強い眠気に襲われる睡眠発作が特徴の「ナルコレプシー」という睡眠障害があります。

喜びや興奮が引き金となって、全身や姿勢を保つ四肢の筋肉が脱力するなどの症状がみられます。

ナルコレプシーは、脳の神経伝達物質の異常が原因だと考えられています。

予防することは難しいので、犬が遊んでいるときなどに眠り込んでしまう様子があるときには、獣医さんに診察してもらうことをおすすめします。

犬が快適に眠れるようにするためには

安心して眠れる環境を整えよう

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犬の先祖であるオオカミは夜行性ですが、犬は人と暮らしていく中で、昼に活動して夜に眠る、昼行性へと変化したといわれています。

成犬は12~15時間ほどの睡眠時間が必要ですが、愛犬を見ていると昼間も夜も寝ているような気がします。

とはいえ、昼間は遊んでいることが多く、夜によく寝ているので、確かに夜行性ではなくなっているのではないかと感じます。

犬 睡眠 時間 短い 長い 子犬 症状 病気 プードル犬は一日の半分は眠って過ごしているので、愛犬が快適に眠れるベッドを用意して、夏は暑さ、冬は寒さに注意して、部屋の環境を整えてあげることが、「睡眠の質」をあげる第一歩ではないかと思います。

また、明るすぎると目が冴えてしまうので、夜だけでも薄暗い静かな部屋で寝かせてあげるといいかもしれません。

犬はレム睡眠が睡眠時間の多くを占めているので、眠りが浅くちょっとした物音でも起きてしまいます。

音や人の動きで反応しやすい場合は、ケージに毛布やタオルなどをかけて、目隠しをしてあげることも効果があるかと思います。

適度な運動をしてエネルギーを発散させる

わんにゃんポケット運動不足になると、ストレスが溜まったり、エネルギーが有り余って、なかなか眠れないこともあります。

体の大きさや犬種によっても、体力や必要な運動量は変わってくるので、愛犬に適した運動量を確保してあげてください。

睡眠時間が足りないと、イライラしてストレスが溜まる原因にもなるので、適度な運動をさせて、ぐっすりと眠れるようにしてあげましょう。

たまには、ドッグランで思いっきり走り回らせたり、雨のときはおもちゃを使って一緒に遊んであげると、運動不足の解消になるのではないかと思います。

モーリンのつぶやき

人は睡眠不足になると、イライラしたり、やる気が出なかったりしますが、犬も同じように睡眠不足が原因で、ストレスが溜まってしまうことがわかりました。

犬の睡眠時間が寿命に関係しているという確かな情報は得られなかったのですが、ストレスが溜まってしまうとよくないので、快適に眠れるようにしてあげたいですね。

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