ワクチンを接種してアレルギーになることがある!? ワクチンを接種するときに気をつけたいこと

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気になる病気

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我が家の愛犬にとって、4月はちょっぴりイヤな季節・・・💦
なぜなら、狂犬病のワクチン接種があるからです。
病気にならないためにもワクチンの接種は必要ですが、ワクチンを接種するときには、アレルギーにも注意しなければなりません。

ワクチンとは?

ワクチンとはどのようなもの?

ワクチンとは、感染症を予防するための医薬品で、弱い病原体や死んだ病原体が含まれています。

これを、注射などで病原体の抗体(生体に免疫応答を引き起こす物質)を取り込み、感染したときに近い状態をつくることで、ウイルスから自分の身体を守ることができます。

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生まれたばかりの子犬は、初乳を飲むことで、母親の抗体で自分の身体を守ることができますが、この抗体は数日から数か月で効果がなくなってしまいます。

そのため、抗体がなくなる生後2か月前後に最初のワクチンを接種します。

犬のワクチンは、法律で義務付けられている狂犬病ワクチンと、11種までの感染症が予防できる混合ワクチンがあります。

 icon-asterisk 混合ワクチンは、6種と8種を実施している動物病院が多いです。

狂犬病のワクチンは、生後91日以降に1回接種してから、それ以降は毎年1回の接種を行います。

また混合ワクチンは、8・11・14週齢で計3回を接種してから、それ以降は毎年1回の接種をすることが一般的です。

ワクチンの種類は?

ワクチンは、生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があります。

生ワクチン

 icon-check-circle-o 病原性が少ない生きている病原体

 icon-check-circle-o 感染や発症するリスクがある

 icon-check-circle-o 自然に感染したときと似た免疫反応を起こす

 icon-check-circle-o 免疫持続時間が長い

不活化ワクチン

 icon-check-circle-o 死んだ病原体

 icon-check-circle-o 接種によって感染や発症することはない

 icon-check-circle-o 免疫持続時間は生ワクチンよりは短い

ワクチンでアレルギーになる!?

アナフィラキシーショックとは?

犬 ワクチン アレルギー ムーンフェイス 治療 アナフィラキシー シャンプーワクチンを接種したことにより、アナフィラキシーショックという命にも関わるアレルギーを引き起こす可能性があります。

アナフィラキシーは、免疫の機能が過剰に反応してしまうことが原因で、ワクチンなどの薬物を接種したり、アレルゲンとなる食べ物や蜂に刺されることで起こります。

アナフィラキシーによって、ショック状態になることを、アナフィラキシーショックといいます。

ワクチンを接種してから20分以内に発生することが多いですが、1時間以内に発生することもあります。

ワクチンの接種回数では、2回目に発生することが最も多いのですが、11回目以降で発生することもあるので、回数に限らず注意が必要です。

アナフィラキシーは、治療をしないと命に関わるので、速やかに治療を受けましょう。

アレルギーになりやすいのは?

ワクチンのアレルギーの症状は、顔が腫れる(ムーンフェイス)、元気がなくなる、発熱、蕁麻疹などがあります。

犬 ワクチン アレルギー ムーンフェイス 治療 アナフィラキシー シャンプー3か月以下の子犬2回目以降の接種アレルギー体質体調を崩しているときには、アレルギーを引き起こす可能性が高まります。

また、ミニチュア・ダックスやチワワなどの小型犬は、アナフィラキシーを起こしやすいので注意が必要です。

基本的に、ワクチンは健康な状態のときに接種をするので、感染症などの症状があるときや重大な病気を発症しているときには、ワクチンの接種は行われません。

ワクチンを接種するときに気をつけたいこと

種類が異なるワクチンは一度に接種できない?

狂犬病ワクチンと、混合ワクチンを同じ日に接種できるかというと、ほとんどの動物病院ではできないのではないかと思います。

同時にワクチンを接種しない理由は、アレルギーが起こったときに、どちらのワクチンで発生したのかわからないためです。

アレルギーを防ぐためにも、1週間から1か月は期間を空けて接種をすることが望ましいです。

ワクチンを接種するときに気をつけること

犬 ワクチン アレルギー ムーンフェイス 治療 アナフィラキシー シャンプー子犬や体の小さな小型犬は、アレルギーなどのリスクが上がるので、接種する前後の体調管理はしっかりと行っていきましょう。

ワクチンを接種する前に、獣医さんが「体調はどうですか、元気はありますか」と聞いてくれると思うので、気になることがあるときは先に伝えるようにしましょう。

ワクチンを接種した当日は、激しい運動をさせないようにしてください。

シャンプーやトリミングは、接種してから3日ほど日にちを空けることをおすすめします。

ワクチンをして数日は、具合が悪そうではないか、食欲はあるかなどを確認してください。

参考文献:

モーリンのつぶやき

4月になり狂犬病のワクチンのはがきが届いたので、今回はワクチン接種をしたときのアレルギーについてまとめてみました。

我が家の愛犬は、1回目のときは針が抜かれてから「キャン!」と吠え、2回目は私の手をカプッと噛み…。今回はどんな反応をするのか💦

愛犬からしてみれば、初めて会う人に注射をされて怖いだろうなとは思いますが、病気にならないためにも今年も行ってきたいと思います!

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