しっぽを舐めたり噛むときは要注意!? 犬がしっぽを追いかけてぐるぐると回転するのはなぜ?

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問題行動・しつけ

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よく映画などでも犬が自分のしっぽを追いかけているシーンを見ることがりますよね。
動くしっぽが気になるのか、くるくるとしっぽを追いかけている姿はかわいらしいですが、追いかけながら吠えていたり、噛んでしまうことはありませんか?
犬はストレスがあるときにもしっぽを追いかけることがあるので、今回はしっぽ追いかける原因が何かを見ていきたいと思います!

犬がしっぽを追いかけるのはなぜ?

犬がしっぽを追いかける理由はストレス?

犬 しっぽ 追いかける 吠える 噛む 舐める ストレス 情緒犬は興奮しているときやストレスが溜まってイライラしているときに、しっぽを追いかけてぐるぐると回転することがあります。

雨の日が続いて散歩に行けない、ケージに入っている時間が長い、飼い主さんとのコミュニケーションが不足していたり、楽しく遊べていないことなどがストレスの原因になります。

しっぽを追いかけることのほかにも、穴を掘るような行動をしたり、体をしきりに舐めているときは、愛犬がストレスを感じている可能性があります。

これらの行動をすることが癖になってしまうと、ストレスの問題を見つけて改善したとしても、その後も行動を続けてしまうことあります。

皮膚炎などの病気が原因

犬 しっぽ 追いかける 吠える 噛む 舐める ストレス 情緒しっぽやお尻の周りにかゆみがあるときにも、舐めたり噛んだりしようとして、しっぽを追いかけてしまうことがあります。

ノミやダニなどが寄生したときには、強いかゆみなどが出ることがあるので、予防薬を使ったり、シャンプーやブラッシングをするときに、ノミやダニがいないかチェックしてみましょう。

同じ行動を繰り返す「常同行動」

たまにしっぽを追いかけていたり、子犬がしっぽを追いかけているときは、遊んでいたり暇をつぶすためにしていることが多いのであまり心配はいりません。

しかし、1日に何度も追いかけていたり、声をかけてもやめられない、毛をむしったり血が出るほど噛んでしまっているときは要注意です。

犬 しっぽ 追いかける 吠える 噛む 舐める ストレス 情緒声をかけても繰り返ししっぽを追いかけ続けてやめられないときは、不安やストレスなどが原因となって、常にその行動をしていないと落ち着かなくなる「常同行動」になっている可能性があります。

「常同行動」は、人でいうと強いこだわりや何かをしないと不安になってしまう症状などが見られる「強迫性障害」に近い状態ではないかと言われています。

常にその行動をしてないと不安なので、声かけやしつけだけでは解決することは難しいです。

「常同行動」は、薬物療法や行動療法などが用いられるので、獣医さんに相談することをおすすめします。

しっぽを追いかけることをやめさせるには?

しっぽを追いかけるときは、興奮したりストレスによるものが多いので、ストレスの原因になっているものを探して取り除いてあげましょう。

厳しく叱りすぎてしまうこともあまりよいことではないので、できるだけ愛犬の良いところをほめるしつけをしてみてください。

犬 しっぽ 追いかける 吠える 噛む 舐める ストレス 情緒犬にとって運動不足はとてもストレスになるので、散歩に行けないときは、家の中でおもちゃなどを使って一緒に遊んであげましょう。

また、たまたましっぽを追いかけていたときに、「何してるの、かわいいね~ icon-heart 」と声をかけられて、「喜んでもらえた! もう一度やってみよう!」と、飼い主さんの関心を引こうとしていることもあります。

飼い主さんが嬉しくない行動を愛犬がしたときは、「ダメでしょ!」と叱るのではなく、声をかけないようにして、やめたらほめてあげてください。

モーリンのつぶやき

犬がしっぽを追いかけている遊んでいる姿はかわいらしいですが、ストレスや病気が原因になってしまっていないか愛犬の様子を見てあげてください。

とりつかれたようにしっぽを追いかけていたり、どうしてもやめられない、皮膚に異常がみられるとき、行動が始まったきっかけがわかっていて心配な場合は獣医さんに相談してください。

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