【経験談】これはやめて! ペットショップの店員が困ってしまうお客さん

ペットショップ 店員 経験談
わんちゃん雑学

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私はペットショップで働いていたことがあるのですが、お客さんの行動や発言に、びっくりしてしまったこと、困ったことをがいくつかあったので、今回はその話をしたいと思います。
あなたは迷惑なお客さんになってしまっていませんか、これからペットショップに行かれるときの参考になればうれしいです。

スタッフが困ってしまうお客さんとは…

 icon-asterisk 私が働いていたペットショップの経験話になりますので、すべてのペットショップ・お客さんに当てはまるわけではありません。

犬がこっちを見ないからえさの時間を変えろというお客さん

私がペットショップで働いていて、かなり驚いたことは、ショーケースにいる犬(または猫)が、「こっちを向かないから向かせろ」「こっちを見てくれないから、えさの時間を変えろ」というお客さんがいたことでした。

ペットショップ 店員 経験談私が働いていたお店では、朝夕の決まった時間に、ふやかしたフードをショーケースの中で与えることになっていて、もちろん子犬や子猫は食べるのに夢中になってしまいます。

柔らかいフードなので、「手や口について汚い」と苦情が入ってしまったり、「ごはんを見ていて、こっちを見ないから、えさの時間を変えてほしい」というお客さんがいました。

私たちスタッフは、このことにとても驚いてしまったのですが、結局は夜の18:00からだった夕食が19:00に変更されることになりました。

初めのうちは、一頭ずつバックヤードに戻して、フードを食べたらショーケースに連れていくという方法を試していましたが、今度は「犬が少ない」「このポップの犬はなんで入っていないんだ」という意見が出始めました。

最終的に、ショーケースの中で食べさせて、食べ終わったら手と口と床を速やかに拭くことになりました。

ペットショップ 店員 経験談「犬がこっちを見てくれないから、顔を向かせてほしい」と言われることもよくありましたが、実際にはそのお客さんが見たいすべての子の顔を、お客さんの方に向かせることは難しいです…。

もし、「この子の顔をもっと見たい」と思われたら、店員さんに声をかけて抱っこをして、顔などを確認していただくといいのではないかと思います。

うんちをしているから早くかたずけろ大声で叫ぶお客さん

ペットショップ 店員 経験談
うんちやおしっこをしていて、それを踏んでしまったり、食べてしまっている光景をペットショップで見かけることは多いかと思います。

そのときに、お店の中で大声で「早く片づけろ!」と言われるお客さんがいます。

もちろん、指摘されていることはもっともなことで、スタッフも早く対応しなければならないのですが、ほかのお客さんの対応をしていたり、ほかの子の世話をしていて、どうしてもすぐに動けないことがあります。

また、人手が足りないと、うんちやおしっこをしていることに、スタッフが気が付いていないこともあります。

お店の中で大声を出されますと、周りのお客さんや犬や猫もびっくりしてしまうので、もし気が付かれたら、近くのスタッフに声をかけてもらえれば、片付けをするなど対応をしてもらえるのではないかと思います。

子どもがガラスを叩いたり・走っていても注意しない保護者

ペットショップ 店員 経験談
私はあまり見かけなかったのですが、ガラスを叩いたり、お店の中を走り回るお子さんがいます。

目の前にかわいい犬や猫がいて、顔が見たかったり興奮して、ガラスを叩いてしまうことは、子どもなら仕方がないことかもしれません。

しかし、ガラスを叩いてしまうと、犬や猫が音で驚いてしまったり、お店の中を走り回っていると、ほかのお客さんと接触して怪我をしてしまったり、お店の商品を落として壊してしまう可能性もあります。

私は、犬と猫の専門のお店で働いていたのですが、魚や小動物がいるお店では、水槽に手を入れたり、おやつをあげてしまうお子さんもいらっしゃるようです。

子どもであれば、はしゃいでしまうことは当たり前ですが、子どもが怪我をしたり、周りいる人が迷惑にならないように、目を離さず、時には保護者の方が注意していただきたいと思います。

あの子とあの子とあの子を抱っこさせてほしいというお客さん

ペットショップでは、気になる子がいると抱っこをして話を聞いてから、家族に迎えようと思われるお客さんが多いです。

もちろん、家族に迎えたいと考えているときに、実際に触って話を聴いていただくことは大切です。

しかし、「あの子とあの子とあの子」を抱っこしたいと言われるお客さんがいます。

飼うつもりがないのに抱っこをするということは、必ずしも悪いことではありませんが、何頭も抱っこをさせてほしいといわれると、スタッフも困ってしまいます。

ペットショップ 店員 経験談ペットショップのスタッフも、こなさなければならない仕事はありますし、犬や猫を家族に迎えようと探しに来ているお客さんもいるので、そちらの接客も重要です。

数日間に渡って、同じ犬を抱っこしたいと来られるお客さんもいますが、頻繁に続くとスタッフが対応しないケースもあるようです。

厳しいことをいいますが、ペットショップはふれあい動物園ではありません。

犬や猫を抱っこするためには、ショーケースの外に出さなくてはならないので、外の空気に触れることになりますし、抱っこをされる回数が増えると、子犬や子猫の体力も奪われてしまいます。

もし、飼うことはできないけど、犬や猫を触ったり、抱っこをしたいと思われているなら、ほかにも犬や猫と触れ合える動物園やカフェなどもありますので、ペットショップではなく、そちらに行かれることをおすすめします。

抱き方が危なすぎる・抱っこしたあとに返してくれないお客さん

ペットショップ 店員 経験談
犬や猫を初めて飼われるときには、抱き方がわからないこともあるかもしれません。

ペットショップでも、とても危険な抱き方をしていたり、首のあたりを絞めるように抱いているお客さんがいます。

そのときは、スタッフが抱き方を教えてくれると思いますので、話をしっかりと聞いていただきたいと思います。

また、飼われる気がないお客さんが、抱っこをしたまま返してくれないこともしばしばありました。

ご高齢の方や小さなお子さんは、かわいくてずっと抱っこをしたいと言われることも多いのですが、返していただけず、危ない体制で抱っこをされていると、スタッフとしてはかなりハラハラするので、ご家族の方も一緒に来店していただけると安心です。

あまりにも、スタッフの言うことを聞いていただけないと、私が働いていたお店では、ブラックリストのお客さんとして、抱っこを禁止したり、立ち入りを禁止するなど対応をしていました。

モーリンのつぶやき

同じペットショップで働いているスタッフと話をしていた時も、困ったり驚いたことは、みんな似ているなと思ったことがありました。

スタッフが困ってしまう行動や発言をするお客さんは一部の方で、ほとんどはお店のルールを守っていただけていると思います。

お店やスタッフの対応など、いろんなご意見があるかと思いますが、スタッフも人間で完璧ではないので、もし何か気になることがあれば、声をかけていただくことが一番良いのではないかと感じます。

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