補助犬の活動を支援したい! ボランティアに参加するにはどうすればいい?

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働くわんちゃん

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5月22日は、「身体障害者補助犬法」が成立したことを記念して、「ほじょ犬の日」となっています。
補助犬は、活動頭数がまだ少なく、これからの活躍がさらに期待されていますが、補助犬の支援がしたいと思ったときに、何かできることはあるのでしょうか…?

補助犬はどんなことをしているの?

補助犬はどんな犬?

補助犬は、盲導犬・介助犬・聴導犬を合わせた呼び方です。

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視覚障害がある人の目となって、日常生活をサポートする盲導犬

身体に障がいがある人の手足となって、サポートをする介助犬

聴覚障害がある人の耳となって、日常の音を知らせる聴導犬

補助犬は、それぞれ求められるニーズが異なるため、訓練士が利用する人に合わせて、最終的には利用者と一緒に訓練が行われます。

これらの補助犬の活躍を支援したいと思ったときは、私たちにも様々なボランティアができます。

 icon-arrow-down 補助犬について詳しく知りたい方は、こちらがおすすめです!

補助犬の育成を支援するボランティア

補助犬を預かる・引き取るボランティア

補助犬の育成を支援したいと思ったときには、預かったり、引き取るボランティアがあります。

パピーウォーカー

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パピーウォーカーは、ラブラドール・レトリバーやゴールデンレトリバーの子犬を、約10か月間預かり、社会で様々なことを経験するために、世話をしたり、一緒に出掛けたりして、将来、補助犬として活躍できるまでの支援を行います。

聴導犬は、保護センターに引き取られた子犬を候補犬にしているので、犬種は決まっておらず、子犬の育成ボランティアはソーシャライザーと呼ばれます。

パピーウォーカーになるためには、いくつか団体が定めた条件がありますので、詳しくは団体のホームページで確認して、説明会などで話を聞いてみてください。

パピーウォーカーになるために必要な条件とは(例)

 icon-check-circle 訓練センターの近くに住んでいて、車を持っていること

 icon-check-circle 室内飼育ができること

 icon-check-circle 留守がちではないこと・ほかに犬を飼っていないこと

 icon-check-circle 家族全員でしつけに参加すること

キャリアチェンジ犬

補助犬 盲導犬 介助犬 聴導犬 施設 マーク 補助犬の日 ボランティアパピーウォーカーは、補助犬候補の子犬の育成をするボランティアですが、これを経て候補犬が訓練を受けても、すべての犬が補助犬になれるわけではありません。

そこで、補助犬の訓練を受けたけれど、補助犬に向かないと判断された場合は、キャリアチェンジ犬となります。

キャリアチェンジ犬は、募金活動に参加したり、イベントなどで活躍することもありますが、キャリアチェンジ犬の引き取りボランティアさんのところへ引き取られ、天寿を全うするまで家族として幸せに暮らすこともあります。

キャリアチェンジ犬を引き取るボランティアも、補助犬の育成には欠かせない活動支援の一つで、一定の条件はありますが訓練センター等で募集が行われています。

引退犬

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補助犬としての活動を終えて、引退した犬を家族として引き取るボランティアもあります。

盲導犬の場合は、2歳から10歳くらいまで盲導犬として活躍して、その後は一般の家庭で安心してのんびりと過ごします。

盲導犬は、一般の犬よりも長生きするというデータもあるそうですが、大好きな利用者さんと仕事をして、役目をはたして残りの第二の人生(犬生?)を、安心して過ごせるようにすることが、引退犬引き取りのボランティアの役割です。

ラブラドール・レトリバーは、10歳から14歳くらいが平均の寿命なので、これから10年を共に過ごす…とはいかないかもしれませんが、関心がある方は訓練センター・育成協会のホームページから確認してみてください。

育成団体の活動を支援するボランティア

訓練センターの犬の世話

訓練センターにいる犬の排泄・ブラッシング・えさ・散歩・犬舎の掃除などのボランティアも、ホームページなどで随時募集されています。

犬と関わって支援活動をしたいという方に向いているボランティアではないでしょうか。

イベント・PR活動の支援

訓練センターの見学会やPRのイベントで、受付や会場整備、案内、パンフレット配り、募金活動など、活動そのものを支援するボランティアもあります。

配布する資料を用意したり、セットするボランティアなど、補助犬の育成団体によって細かく分かれていることもあるので、詳しく知りたいときは住んでいる地域にある、訓練センターなどに確認してみてください。

グッズ作成

補助犬が着用する洋服やグッズを作るボランティアも募集されています。

裁縫が得意でミシンなどを持っている方であれば、興味があればぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

参照サイト:厚生労働省:身体障害者補助犬

日本盲導犬協会

モーリンのつぶやき

今回は、補助犬をまとめてボランティアの紹介をしましたが、団体によって様々なボランティアや決められた条件などもありますので、特に引き取りのボランティアをやりたいと思ったときには、見学会や説明会などに参加してみてください。

パピーウォーカーなど、受け入れの家族がまだまだ不足しているために、育成が進まないという現状もあるようなので、補助犬を知って、活動を支援に興味を持ってくれる人が増えてほしいと思います。

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